田中律子、初めて知る“親友”の壮絶な人生に涙

2018/03/07 06:00 配信

バラエティー

田中律子、親友の壮絶人生を知り絶句…!(C)テレビ朝日


田中律子、27年越しに知る親友の壮絶人生


そして、12歳の時、街でスカウトされ、その年に雑誌モデルデビュー、女優として「101回目のプロポーズ」(1991年、フジテレビ系)など数々の人気ドラマに出演する田中は、初めて知る親友の壮絶な人生に涙する。

堀越高校の芸能コース時代、茨城から上京し演歌歌手を目指していたという親友の女の子について、「デビューしたかも全然知らない」と話す田中。そして、昔と変わらず明るい笑顔を見せる彼女がVTRで登場する。

しかし、笑顔の裏側には壮絶で波瀾(はらん)万丈な人生があったことを明かす。

高校3年生の夏休みに知ってしまった両親が隠してきた衝撃の真実、突然降り掛かってきた借金3億円、そして両親との死別。

親友がひた隠しにしてきた壮絶な過去を27年越しに知る田中は涙する。

そのあまりにも衝撃的過ぎる過去に、ネプチューン堀内健の目にも涙が。その一方で、高校時代をとても楽しい青春時代と話し、田中との思い出を大切にしている彼女の言葉に、スタジオは感動する。