さらにメガホンを取るのは「ROOKIES~卒業~」(2009年)などを代表作に持つ平川雄一朗監督。野球の次は、バスケットボールを題材に青春ドラマを描く。
企画した春名慶プロデューサーは「男子の青春を得意とする平川監督を器用することで、これまでの少女コミックものにはなかったバスケの臨場感や仲間の絆に宿る豊かな人間ドラマを期待したい」とコメントを寄せた。
ドタバタでハチャメチャな青春の日々が始まった美月(土屋)。そんな美月を助けてくれる永久(北村)と、美月に再会するや猛アプローチを仕掛ける亜哉(小関)との三角関係…。
イケメン四天王VS亜哉が所属するライバル校との熱戦など、青春ラブストーリーに男同士の爽やかな友情と”友きゅん&スポきゅん”必至の青春映画に期待は高まりばかりだ。
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