3月7日放送の「ナカイの窓」(日本テレビ系)に、“2.5次元舞台”のプリンスとして注目を集める佐藤流司がゲスト出演。原作のキャラクターになりきるための苦労などを語る場面があった。
漫画やアニメ、ゲームなどの原作を3次元の俳優が演じる“2.5次元舞台”で「テニスの王子様」「NARUTO-ナルト-」などの舞台化作品に出演してきた佐藤。
ミュージカル版の「テニスの王子様」に出演した時の様子を「(原作の)ファンの方がスゴくアツくて」と振り返り、「初めて自分の写真が出た時に恐ろしいぐらい叩かれました」「(原作のキャラクターに)『似てない!』『死ね!』みたいな(笑)」と、バッシングを受けた体験を語った。
2.5次元舞台では、「自分のお芝居っていうよりもキャラクターに近づける」ことが重要だという佐藤は、SNSでもキャラクターのイメージを壊さないように気をつけているとか。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)