卓球次世代アスリート・松島輝空君が世界ランカー4人と対決!

2018/03/09 06:00 配信

バラエティー

松島輝空君にスポットを当てたスペシャル企画を放送!(C)テレビ朝日

3月11日(日)の「ビートたけしのスポーツ大将 2時間SP」(テレビ朝日系)で、10歳の卓球次世代アスリート・松島輝空(まつしまそら)君にスポットを当てたスペシャル企画を放送する。

母方の曽祖父が卓球の元日本代表監督の故・田阪常雄氏、大叔父が世界選手権男子ダブルスで銀メダルを獲得した田阪登紀夫、そして両親が元実業団選手でミックスダブルスを組んだこともあるという卓球一家に生まれた輝空君。

2月には、「卓球・大阪国際招待選手権」のカデット(14歳以下)男子で10歳にして初優勝。決勝戦では中学生を破る大金星をあげた。

そんな輝空君が、13歳にして女子U21世界ランキング5位の木原美悠選手、女子世界ランキング17位の加藤美優選手、男子世界ランキング20位の吉村真晴選手、そして男子世界ランキング14位の水谷隼選手と11点先取の1セットマッチで対戦する。

スタジオには松島ファミリーが勢ぞろいし、日頃の輝空くんの練習風景などをVTRで紹介。練習試合でも、対戦相手の大学生に負けると父・卓司さんから「壁に向かって立っていろ!」と反省を命じられる輝空くんは、スパルタ指導にも反抗することなく、黙々と練習を続ける。

スタジオでは、卓司さんと輝空君による松島父子の5点先取スペシャルマッチを開催。父として負けられない卓司さんは、年々実力をつけてきている輝空君の捨て身の挑戦に苦戦する一幕も。

ビートたけしは、「昔と比べたら今は卓球がブーム。おかげでみんなうまくなっちゃって、俺らはやれなくなっちゃった。今は見ているだけで楽しいよね」と語った。

ナンティナインの2人も、「もう卓球教室に通おうかなと思いました。卓球に限らず、今後『スポーツ大将』でどういうスポーツをフィーチャーするのかを聞いて練習していこうかなと思います」(岡村隆史)、「彼らは本当にすごいです。オリンピックとか世界を目指せる可能性がある子供たちのレベルの高さを改めて感じています」(矢部浩之)とコメントを寄せた。