3月8日(木)から3月18日(日)に、ミュージカル「少女革命ウテナ~白き薔薇のつぼみ~」が上演される。8日(木)には、天上ウテナを演じる乃木坂46・能條愛未ら6人が囲み取材に登場した。
稽古を振り返り、西園寺莢一役の横井翔二郎は「僕の役はアンシー(山内優花)をよくしばくんですけど、稽古初日、山内さんと自己紹介もしないまま、しばくシーンの稽古から入ったんです。山内さんのブログにも書いていただいたんですけど、割と長い間、怖い人だったと言われて。でも、それも乗り越えてみんなで仲良くここまでやってこれたのは、よかったと思います」と山内とのエピソードを明かした。
また、能條は「それぞれの役が守りたいものや貫きたいもののために全力で戦う、“ウテナ”に欠かせない決闘シーンが一番の見どころだと思います。キャラクターも、それぞれすごく個性的で魅力的なキャラクターばかりなので、見ていて飽きない舞台になっているんじゃないかなと思います」と見どころを語った。
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