かわい過ぎる真野恵里菜の「ニャンニャンニャン」にはご用心!?

2018/03/09 05:00 配信

ドラマ


お金持ちと結婚し、専業主婦を夢見る多恵だったが、麗華と出会ったことにより、猫を被って結婚することの“リアル”を突きつけられてしまう。そんな、二人のやり取りはかなり衝撃的だが、劇中のそこかしこでエッジのきいたせりふが満載。そこで、お薦めの“パワーワード”を紹介!!

――麗華の現状を受付で報告する多恵ら“トリプルスリー”の会話より

由愛「私達はブレずに行きましょう。かぶってかぶって、墓場まで猫かぶってニャンニャンニャン」

多恵「私、トラなんかにならないし。彼が好きだから、自然に顔がニャンニャンニャン」

多恵(真野)が働く三海商事の受付では、きょうも“夢”に向かって作戦会議(C)エイベックス通信放送/フジテレビジョン


――離婚原因を明かした麗華の独白より

「ある時言っちまう。間違いなく、上から目線のエリート旦那に育児ストレスで言っちまうの。うるせー、テメェ」

伝説の受付嬢といわれ、誰もがうらやむようなエリートと結婚した南場麗華(長谷川京子)だったが…(C)エイベックス通信放送/フジテレビジョン


――サイトで彼氏を買うのをためらう多恵に言い放った麗華の言葉より

麗華「女にはね、見上げる空と、踏みにじる地面、その二つがあって、はじめて安定するの」

多恵は、猫を被って結婚した末路を麗華から突き付けられ動揺する(C)エイベックス通信放送/フジテレビジョン


最早、リアルで聞いてしまったら思わず耳をふさぎたくなるような言葉の数々。百聞は一見にしかずということで、ぜひとも劇中でのせりふの応酬を楽しんでもらいたい。

また、多恵が彼氏を買うきっかけとなる場面も必見だ。多恵は、麗華が彼氏を買ったというサイトを教えてもらうと、そこには上半身裸で首から借金額をぶら下げた男たちの姿が。

多恵はそこで、以前焼き肉店で会ったジュン(横浜)を見つける。購入をためらう多恵だったが、最後に下した決断とは!?