2011年3月11日に発生した東日本大震災以降、“「誰かのために」プロジェクト”を立ち上げ、義援金の募集や定期的な被災地訪問活動を行っているAKB48グループ。ことしは3月4日に、67回目となる被災地訪問として岩手、宮城、福島をメンバー計24人が訪れた。
小学校や市民ホールなどでライブ形式のイベントを開催し、「ヘビーローテーション」や震災復興応援ソングである「掌が語ること」などを披露したメンバーたち。記念撮影会やハイタッチ会も実施し、集まった人たちと触れ合った。
また、各会場のイベント終了後(宮城はイベント前)には、メンバーによる献花と黙とうも行われた。
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