女子高生グループ・J☆Dee’Z、東名阪ツアー開催をワンマンライブにて発表

3月7日に1stミニアルバムをリリースした女子高生ヴォーカル＆ダンスグループ・J☆Dee'Z（ジェイディーズ）が、8月に約3年ぶりとなる東名阪ツアーを開催することを、自身のワンマンライブにて発表した。

実力派女子高生ヴォーカル＆ダンスグループとして、各方面から注目が集まっているJ☆Dee’Z。1stミニアルバムはオリコンデイリーランキング8位を獲得し、3月17日には音楽番組「CDTV」（TBS系）への出演も決定している。

さらに、バスケットボール女子日本リーグWリーグの公式応援ソングとして、「あと一歩」Wリーグとのコラボver.のMVが公開されたばかりだ。

リリースされたばかりの新曲を引っ提げ、3月9日に渋谷WWW Xにて行われたワンマンライブ“Feeeeel!!! 2018”。女子高生グループとして“今”表現できるすべてを出し切りたいという想いが込められたこのライブのチケットはSOLD OUTとなり、熱気に包まれた超満員の会場で、アンコールを含む全21曲を披露した。

今回のステージでは、先日発売されたばかりの1stミニアルバムの収録曲全曲を初披露したほか、グループの強みでもある、

身体でリズムを鳴らすボディーパーカッションダンスや、アカペラ歌唱も惜しみなく披露し、圧巻のパフォーマンスで会場を圧倒した。

そんなライブもアンコールラスト1曲となったタイミングで、突如スタッフから手紙を渡された彼女たち。突然のことに驚きながらも手紙を開封すると、そこには「東名阪ツアー開催決定！」との嬉しいお知らせが。この知らせにメンバーは口々に「やったー！」と喜びの歓声を上げた。

メンバーのMOMOKAは、「名古屋や大阪に行くたびに、ワンマンやってよと言って下さる方が多くて、早くやりたいと思っていました」と語り、会場に向かって、「大阪と名古屋から来た人？」と呼び掛けると、「今度は私たちが行きます！」と意気込んだ。

東名阪ツアーは、8月19日（日）名古屋RAD HALL、8月26日（日）大阪muse、8月29日（水）SHIBUYA CLUB QUATTROにて開催される。