シソンヌ・じろうが脚本を手掛け、ジャニーズWESTの藤井流星、濱田崇裕がW主演を務める深夜ドラマ「卒業バカメンタリー」(毎週月曜夜0:59-1:29、日本テレビ)。
“非モテ卒業”を決意したエリート大学の4年生・ガク(藤井)、マオ(濱田)、コウキ(前田航基)、ジュン(吉田靖直)の姿を描くドキュメンタリー風青春ドラマが今夜を含め、残り3話となった。
本作で活躍中のコウキ役・前田航基がザテレビジョンだけにドラマのあれやこれやを語ってくれる「バカメン日誌」の第2回。今回は、コウキというキャラクター、そして主演の藤井&濱田の現場の様子を教えてくれました!
こんにちは。前田航基です。3月7日放送の「卒業バカメンタリー」第7話は見ていただけましたか? スナックのママと、あとちょっとのところだったのに…惜しかったですね。
「コウキは一番惜しくない」というツッコミは受け付けません(笑)。
僕が演じるコウキは、ずばり、熱い男です。
コウキは、どこか格好つけていたり、4人組の中で一番オシャレに気を遣っていたり、実は「モテる」ことを一番諦めていない男の子で、メラメラとした熱い部分があります。
でも、その情熱が勘違いや空回りになってしまうところが、またかわいいんですよ!
コウキがぶつかっている壁は、誰もが実際に経験する「ダメ恋あるある」なんです。でも、普通の人は中学生、高校生で経験するものを、大学生の今になってジタバタとやっているから、そこに世間とのズレが生まれ、いい線をついたキャラクターで面白い役になったと思います。
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