3月18日(日)に最終回を迎える人気ドラマ「99.9-刑事専門弁護士-SEASONII」(TBS系)。いよいよクライマックスということで、これまでを振り返りつつ、最終回へ向けた番組プロデューサーのコメントを紹介する。
「99.9-」は個性的な刑事専門弁護士たちが、ぶつかり合いながらも逆転不可能と思われる刑事事件に挑んでいくドラマ。
高視聴率をマークしており、昨日放送された第8話も18.0%と好調だった。(数字はビデオリサーチ調べ、関東地区)
これまで、元裁判官の舞子(木村文乃)が加わった新生・斑目法律事務所の面々はSEASONIから追っていた深山(松本潤)の父の事件真相にたどり着き、舞子の弟・雄太(佐藤勝利)の冤罪(えんざい)も晴らす。そして佐田(香川照之)の逮捕というピンチも乗り越え、団結力も上がってきていた。
昨日放送された第8話は、元大臣の議員事務所に送られてきた毒入りようかんを食べた秘書が死亡する事件が発生。殺人容疑で逮捕された会社経営者が佐田に弁護を依頼。毒物を調べた結果、2年前に島根で起きた事件と同一のものと判明。深山と舞子は島根に急行。深山はそこで出会った人物が気に掛かる、というストーリーだった。(事前に公開されていたあらすじより)
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