ANZEN漫才・あらぽん、火山島での初海外ロケに挑戦!

2018/03/12 15:00 配信

バラエティー

3月12日(月)放送の「世界の村のどエライさん」(夜10:00-10:54、フジテレビ系)では、ANZEN漫才のあらぽんが、リポーターとして初海外ロケへ!(C)カンテレ

3月12日(月)放送の「世界の村のどエライさん」(夜10:00-10:54、フジテレビ系)では、ANZEN漫才あらぽんが、毎日噴火を続けているイタリア・シチリア島近くにあるストロンボリ島を訪れる。

同番組は、一つの国の”村”に焦点を当て、その村人の暮らしや日本の文化との違いを探っていく他、村人たちの生活を支える人物に密着していくバラエティー番組。

今回が初海外ロケとなるあらぽんは、火山島と聞いて不安に。しかし、この島は間近で噴火を見られるということもあり、多くの観光客が訪れる人気観光地にもなっていた。

そんなストロンボリ島の1人目の”どエライさん”は、登山ガイド歴40年のマリオさん。あらぽんは、噴火口からわずか400mの場所に仕事に行くというマリオさんに同行するも、頭上で激しい噴火が起こるとその恐怖で足が止まってしまう。

そして、どうにかたどり着いたその先には、島民たちが無事に暮らせる理由や、火山島ならではの絶景が待っていた。

さらに、あらぽんは2人目の”どエライさん”である、観光案内人のクラウディオさんと出会うと、島民のある緊急事態に遭遇する。

ロケを終えたあらぽんは、「イタリアのサッカー選手に会えるかもというテンションで行きましたがボールさえなかった(笑)。島は都会とは違い、時間がゆっくり進んでいて、島全体がカラフルで映画のセットの中にいるみたいでした。全てが優しい雰囲気で都会の汚れが落とされた気がします」とコメントし、

「60才くらいで経済力に余裕があったら住みたい!」と即答し、すっかり島に魅了されたようだ。スタジオゲストは、カンニング竹山、岡田結実。