市川はお祝いとして「私が16歳でNHKのど自慢に出場した時のゲストが五木先輩で、それが出会いでした。
それから約4年前、五木先輩の『渚の女ニューバージョン』のプロモーションビデオに声をかけていただきました。
先輩が運を導いてくださって、頑張っていったら素晴らしい景色が見えるということを教えていただきました」と五木との出会いを振り返った。
吉も「兄さん、お誕生日おめでとうございます。同じレコード会社の後輩として過ごし、いろいろなところで気を使っていただきました。
曲を書く約束をしたんですが、まだ書いていないんです(笑)。今までと全然違ったタイプの歌を歌ってもらいたいと思っています」と2人の約束を明かした。
田原は「五木さんとはデビューの『哀愁でえと』の頃から39年になりますけど、色々な番組でやんちゃしていても、本当にいつも優しくしてくれるのは五木さんだけなんですよね。
弟のようにかわいがってくださって、僕にとっては永遠の兄貴。80歳になっても、90歳になっても、100歳になっても、五木さんは変わらずにこのまま歌を歌い続けるでしょう!」とエールを送り、ピコ太郎も「2016年の紅白歌合戦のとき、NHKで遠くから『ヘイ、ピコ~』という声が聞こえてきて、ジャスティン・ビーバーかなと思ったら、五木ビーバーさんがいらっしゃって。
『写真撮ろうよー』なんて言っていただいて。それから(自分の)武道館ライブの時に、お願いしたら出演してくださって。あの時は本当にうれしかったです、五木さん! 今日はここに来れて本当に光栄でございます」と祝福した。
なお、3月28日(水)の番組では、古希を迎えた五木の独占インタビューや、誕生から歌手デビューを経て現在までの秘蔵写真、映像を交えたヒストリーを紹介。
常にチャレンジを続ける日本歌謡界のトップランナーであり、あらゆるジャンルで最高の声を披露できる日本を代表する歌手・五木ひろしの魅力がたっぷり詰まった2時間となっている。
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