ロケをしてみて、お互いに対して印象に残っている部分を聞くと、小島は「1回お昼休憩のときにお刺し身が出たんです。分厚くておいしかったので、『おいしいね~』って言ったら、狩野ちゃんは『俺、分厚いのが嫌いなんですよ…』って言いだして(笑)」と狩野のわがままぶりを告発。
すると狩野は「それもこれも追い込まれていたので…(笑)。分厚いお刺し身に何かイライラしていたんでしょうね。ほんとすいません」と素直に謝っていた。
そんな狩野は、小島の印象を「一緒にロケをして、いろいろな方と触れ合っていく中で、子供のハートのつかみ方が本当にすごいなって思って。僕らがそれぞれのネタで出たのがもう10年くらい前なんで、小学生とかは生まれてないんですよ。
まだ僕らのことをあんまり知らないんでしょうけど、すぐ一緒にギャグをやったり、お話したり、仲良くなっているんですよ」と言えば、小島は「コミュニケーション能力が著しく低いんですよ。誹謗中傷され過ぎているせいか、心を閉ざしがちで、本当にそういう状態になっているんだなってのは、一緒にお遍路して気付かされました。リハビリですね」と、狩野の心情をおもんぱかった。
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