ダレノガレ明美、広告撮影で聞こえた「修正しないとマズイね」の声に焦り

2018/03/15 17:30 配信

バラエティー

芸能界に入る前は67kgを記録したこともあったというダレノガレ明美

3月14日放送の「ナカイの窓」(日本テレビ系)にダレノガレ明美がゲスト出演。太っていた頃の心境や食生活を明かした。

現在は体重43kgのダレノガレだが、「芸能界でMAXの時は、3~4年前くらいで53~54kg」と話し、芸能界に入る前は67kgを記録したこともあったという。

67kgの頃は中学校のソフトボール部でキャッチャーを務めており、「食べてましたね。1日7食」と当時を振り返るダレノガレ。

「アイスクリームを食べるとなったら業務用を食べないと食べた気にならない」「チョコレートやアイスなど、溶けるものはゼロカロリー」などと思いながら、食べまくっていたとか。

その時は太っていることを自覚していなかったが、その理由を「(クラスメートの)男の子は『デブ』って言うけど、女の子は『そんなことないよ~』って言ってくる」と説明する。

だがある日、クラスの女子の間で回っていた手紙に「明美ってデブって気づいてないけどヤバくない?」と書いてあるのを目撃。

「私デブなんだ」と初めて自覚したダレノガレは「痩せなきゃって思って」と一念発起し、水泳で半年間に15~16kgも体重を落とすことに成功したという。

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