中居正広が「行列」MCに初挑戦! 禁断の“偽名”をまさかの暴露!?

2018/03/16 06:00 配信

バラエティー

3月25日(日)放送の「行列のできる法律相談所」で、“サプライズMC”として登場した中居正広(C)NTV

毎週日曜、日本テレビ系にて放送中の「行列のできる法律相談所」。3月25日(日)の放送では、中居正広が“サプライズMC”として番組に初登場することが明らかになった。

3月25日(日)放送回は、「芸能界の気になるルールSP」と題し、ゲストやレギュラー陣が日頃から疑問を抱いている「芸能界ならではのしきたり」についてトーク。知られざる芸能界の裏話を続々と暴露していく。

過去に登場した“サプライズMC”は、2011年12月4日放送回のピース・綾部祐二、2012年3月4日放送回のベッキー、2013年2月17日放送回の日本テレビ・桝太一アナの3例のみ。今回、番組初登場の中居が、実に5年ぶりとなる“サプライズMC”を務めた。

先日行われた収録では、東野幸治宮迫博之後藤輝基らレギュラー陣を含め、スタジオ出演者全員に中居が出演することは一切知らされず。冒頭には、MCとして誰が登場するのか各自が予想をする場面も。

そんな中、登場口の幕が開き、中居が姿を現した瞬間、スタジオには悲鳴に近い驚きと歓声の声が。ゲストのウエンツ瑛士が「僕が想像している中で一番ヤバイ司会者が来てしまった」とこぼせば、宮迫は中居の衣装が全身“オフホワイト”色であることに触れ、「全身で俺をイジってくるな!」と叫び笑いを誘う。

その後、スタジオでは「事務所の先輩・後輩は年齢か芸歴か」、「芸能界独特のあいさつの仕方」、「番組収録時の差し入れやお弁当事情」など、芸能界の“ルール”についての疑問や不満が噴出し、トークは白熱。また、ネットニュースにもなった自身の差し入れエピソードについて、中居は1年1回、出演している番組にスタッフ全員分のお弁当を差し入れしていることを認めた。

そして、「芸能人は飲食店の予約は芸名で取るのか、本名で取るのか」という議論の中で、中居がレギュラー陣の巧みな誘導により、普段使っている“カワサキジュン”という偽名をつい漏らしてしまう…。果たしてその結末は?