矢部浩之も逃げ出すオタクジュノンボーイの正体とは?

2018/03/16 11:00 配信

バラエティー

オリジナルソングを歌いながら登場するゲストに「ダメだって!俺、ダメだって!」と全力拒否していた矢部浩之

3月15日放送の「アウト×デラックス」(フジテレビ系)に、副島和樹がゲスト出演。マツコデラックスが「この人、なんか不安定(笑)」と開始早々に見抜いた副島の超弩級なアウトっぷりに、ネットも「ソエジマン、ヤバイw」「大笑いして元気出た!」と盛り上がりを見せた。

副島は、2014年度ミスターオブミスター審査員特別賞、2016年第29回ジュノンボーイ審査員特別賞を受賞したイケメンでありながら、月給のほとんどを趣味のコスプレに費やし、現在も超極貧生活を送っているほどコスプレ命。きっかけは、父親の仕事についてインド、マレージア、チェコで過ごした幼少期にあり、言葉は分からなくとも日本のアニメやマンガに助けられ、たくさんの友達ができたからと語った。そんな副島が「日本のアニメマンガは世界を繋ぐということで、スタジオの皆に愛の魔法を。世界平和の魔法をかけたいと思っています!」と宣言。しかし、オリジナルコスプレ“ソエジマン”になって登場しようとしたが、引いて開けるドアを押したためにドアが開かず、登場から失敗。仕切り直すも、オリジナルソングを歌いながら登場して名乗りを上げる副島に、マツコは「ヤバイ、一番苦手なタイプだ。一番受け入れ難い感じの…」とポロリ。矢部浩之(ナインティナイン)にいたってはスタジオを退出しようと歩き出し、「ダメだって!俺、ダメだって!」と全力拒否の姿勢を示した。