3月16日放送の「A-Studio」(TBS系)に、銀杏BOYZの峯田和伸がゲスト出演。俳優デビューを決めた経緯を語った。
大学在学中からミュージシャンとして活躍を続けてきた峯田だが、近年は個性派俳優としても注目を集めるようになり、2017年の連続テレビ小説「ひよっこ」(NHK総合ほか)での宗男おじさん役で脚光を浴びた。
そんな峯田を俳優の道に引き込んだのは俳優・ナレーター・ミュージシャンなどマルチに活躍する田口トモロヲで、田口が監督を務めた2003年の映画「アイデン&ティティ」で俳優未経験だった峯田を主演に抜てきした。
峯田に一目ぼれした田口は、峯田の事務所までわざわざ出向いて出演を依頼。バリバリのバンドマンだった峯田は演技のことはまったく分からないまま、「初めて会って、僕やるって言っちゃったんすよ」と出演を即決したという。
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