葵わかなから永野芽郁へ、“仲良し”ヒロインバトンタッチ会見を詳細レポート!

2018/03/16 16:30 配信

ドラマ

NHK放送センターにて、“朝ドラ”のヒロインによる“バトンタッチセレモニー”が行われた。

放送中の連続テレビ小説「わろてんか」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか)でヒロイン・てんを演じる葵わかなから、4月2日(月)スタートの「半分、青い。」でヒロイン・鈴愛を演じる永野芽郁へ。プレゼントと“重たい”バトンが渡された。

連続テレビ小説「わろてんか」の葵わかな(右)と、連続テレビ小説「半分、青い。」の永野芽郁(左)


葵と永野は、同じ事務所に所属する19歳と18歳。登場時からすでにリラックスしている様子で、仲の良さをうかがわせる。

ごはん行きましょう!


まずは永野から、2月末にクランクアップを迎えた葵へ向けてのメッセージ。「長い間の撮影、お疲れ様でした。わかなちゃんが『わろてんか』のヒロインに決まった時、『始まるね』なんて話をしながら、(一緒に)ごはんに行かせてもらいました。私も朝ドラのオーディションを受けていたから、わかなちゃんの次に続けたらいいな、なんて思っていたら、(ヒロインに)決まって。

この2人でこうしてバトンタッチ会見ができたことが、本当にうれしいです。これからもっともっと忙しくなって大変だと思いますけど、お時間あればまた、一緒にごはんに行けたらいいなって思います(笑)。本当にお疲れ様でした。私も頑張ります」

葵から「レトロなセットが似合う」と言われた永野


そして、葵から永野へも、激励のメッセージが。「いま芽郁ちゃんが言ったように、ちょうど『わろてんか』のヒロインに決まったあたりぐらいから、仲良くさせてもらっていました。私がヒロインに決まった時も芽郁ちゃんがすっごく喜んでくれたんですけど、芽郁ちゃんが次のこの『半分、青い。』のヒロインに決まった時、私も本当にうれしくて。

実はまだ1回も共演したことがないんですけど、こういう形で初めて一緒に舞台に立てて、とてもうれしく思います。ヒロインを10カ月やることは大変じゃないわけがないと思いますが、芽郁ちゃんなりの10カ月を過ごしてほしいなと思いますし、ちょっとでも楽しく過ごせるといいなと思っています。いつでもごはん行きましょうね。頑張ってください!」

葵が永野に伝えたいことは、「芽郁ちゃんなら大丈夫」だということと、「必ず(撮影は)終わる」こと