そして、恒例となったプレゼント交換。まずは葵から永野へ、ヒロイン2人の似顔絵まんじゅうが贈られた。「わろてんか」に出てくる芸人たちの似顔絵入りまんじゅうにちなんで、まんじゅう一つ一つに葵と永野の顔が描かれている。似顔絵は手描きされており、一つずつ、若干顔が異なっている。
「お料理の先生の料理おいしいので、これもおいしいと思います」と葵が添えると、永野は「楽しみ! あとで食べよ」と笑顔を見せる。
続いて永野へ渡されたのは、白文鳥のポーチ。「白文鳥はキーポイントの鳥なんです。白文鳥の根付けをチリンチリンと振ると、幽霊の藤吉さん(松坂桃李)が出て来たり(笑)」という葵の説明を聞きながらも、永野はすでにその中身が気になる様子。
中からアメが出てくると、葵は「大阪の人はアメを持ち歩いているから、入れてくれたみたいです」。これに永野はすかさず、「入れてくれたみたいです? わかなちゃんからじゃなくて?(笑)」。大阪出身である「わろてんか」制作統括の、心配りによる物だったそうだ。
ところが、永野はなぜかキョトン顔。ポーチを見つめる永野に、葵は「私はかわいいと思うんですけど…。どうですか? 斬新?(笑)」。
だが、永野は「かわいい!」と即答。見慣れない物はじっくり観察するタイプのようだ。「現場でリップクリームとか目薬とか、こまごましたものをそのまま置いちゃうので、それを全部入れて使いたいです」と話していた。
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