梅沢富美男「今までにないクイズ企画」新クイズ企画を絶賛!

2018/03/17 06:00 配信

バラエティー

梅沢富美男が「スゴ~イデスネ!!視察団」に初登場!(C)テレビ朝日

3月17日(土)放送の「世界が驚いたニッポン! スゴ~イデスネ!!視察団 2時間SP」(テレビ朝日系)では、今までありそうでなかった新クイズ企画「日本在住247万人の外国人が出題!ニッポンのみなさん、ニッポンのこと、ワカリマスカ?」を放送。「基本的にクイズ番組は出ない」という梅沢富美男が参戦する。

この企画では、日本で生活して気付いた「母国と日本の違い」や、日本で働いて知った「日本の常識やマナー」を、外国人が日本人に向けて出題するクイズ形式で紹介。

日本にはあるけど海外にはないもの、海外にはあるけど日本にはないものなど、日本人が見落としがちな“日本の独自性や意外な長所”が次々と明らかになる。

梅沢は「この企画だったら、参加しても解答できるかな」と、日本人としての自信を漂わせながらクイズに挑戦するも、意外と知らない日本のことに苦戦を強いられる。

「実は日本だけ!? “居酒屋で出てくるもの”や“無意識に会話中やってしまう行為”とは?」「ナゼ日本にない!? “メニューに表示されているマーク”や“犬を飼う飼い主の義務”とは?」「日本人として知らないと恥ずかしい“和食の作法”や“座布団のマナー”」など、思いのほか日本人が即答できないクイズが続々と出題。また、太田光が出す珍ヒントにも振り回される。

収録後、梅沢は「今までにないクイズ企画だね。日本人にとっては『当たり前だろ』っていうことが、外国の方から見れば『違うんじゃない?』となる。外国の方はそういう目線で日本のいろんなところを見てるんだなって思ったね」と新企画にすっかり心酔した様子。太田のヒントについては「何の役にも立たなかったね!」とバッサリ斬り捨てた。

さらに番組では、日本で一から修業をしているスウェーデン人の落語家や、アメリカ人の講談師も登場。梅沢は「外国の方たちが落語家になったり、講談をやったり…。そういった日本の伝統芸能を勉強しているってことが、何よりもすごいなって思った」と感心していた。

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