主人公は、平凡な日常を過ごす女子高校生。退屈な日常から逃げ出すように妄想ばかりしていた“夢女”の前に現れたのは、新任教師・甘杉先生(高杉)。
先生との出会いで平凡だった主人公の青春の1ページが、ドラマ形式で濃厚に彩られていく。全4話あるエピソードのクライマックスでは、主人公の妄想が爆発!
リアルな世界から一転、三次の描く少女漫画の世界にトリップする。漫画原作が実写化されるパターンは昨今とても多いが、本作では高杉を“2次元化”させてしまう初めての試みに。
高杉の大人の演技と、三次マキのイラストが織りなす、新しい胸キュン動画が誕生した。
今回のコラボに、高杉は「『PとJK』は元々大好きな漫画。映画『PとJK』に出演させていただいてからも、原作の三次マキさんと、いつかまたご一緒できたら…と思っていたのですが、まさか『甘杉くん』でお仕事ができるなんて想像もしてませんでした」と驚きを隠せない。
また、「いつも漫画の実写化作品に出演するときは、自分ができる限り原作に近づけるように努力するんですが、今回は逆。イラストを見たとき、三次先生が僕を見て描いてくださったというのがすぐに分かり、純粋にすごくうれしかったです!」と、喜びを明かす。
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