東京・八丈島に住むシングルマザーが、高校生の娘に仕掛けた弁当を巡る“母娘バトル”をつづった実話エッセー「今日も嫌がらせ弁当」が、篠原涼子の主演で映画化されることが分かった。
また、高校生の娘・双葉を、“月9”「海月姫」(フジテレビ系)のヒロイン・芳根京子が演じる。2人は「ラスト・シンデレラ」(2013年、フジテレビ系)以来、2度目の共演となる。
本作は、反抗期が始まった娘の生意気な態度や、無視を繰り返すことに対する“仕返し”を弁当によって果たそうとするストーリー。娘の高校入学から卒業までの3年間にわたって母娘バトルが展開されていく。
原作は、Amebaブログでデイリー総合ランキング1位に輝いた「ttkkの嫌がらせのためだけのお弁当ブログ」。
特に反響の大きかった弁当と日記を抜粋して書籍化されたエッセー「今日も嫌がらせ弁当」は、発行部数シリーズ累計20万部を突破し大ヒットを記録した。
本作はその実写映画で、エッセーを基に映画オリジナルの物語で脚色されたストーリーとなる。
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