主人公の八丈島に住むシングルマザー・持丸かおりを演じる篠原は、昨年10月期に月9ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」(フジテレビ系)で主演を務め、2018年は「北の桜守」「SUNNY 強い気持ち・強い愛」「人魚の眠る家」という3本の出演映画が公開になるなど、長年トップランナーとして活躍する女優。
本映画では、今までのスタイリッシュなイメージを一新し、娘の反抗期に弁当で立ち向かうという、日本を爆笑と涙で包み込む新たな母親像に挑む。
一方、反抗期の娘・双葉の芳根といえば、3月19日(月)に最終回を迎える月9ドラマ「海月姫」で、ぶっ飛んだ演技を披露し、新境地を開拓。21日(水・祝)公開の映画「ボス・ベイビー」では初の吹き替え声優も務めるなど、上昇一途の若手女優だ。
篠原との共演は、16歳のとき女優デビュー作として注目を集めたドラマ「ラスト・シンデレラ」(2013年、フジテレビ系)以来2度目。かねてより「憧れの人」として公言している篠原との再共演に、期待が高まる。
ちなみに昨年10月期、今年1月期の“月9”主演女優リレーを果たした2人でもある。
なお、映画は3月下旬から八丈島を中心にクランクイン。公開日はまだ明らかになっていないが、続報入手次第紹介する。
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