世界的アクションスターのリーアム・ニーソンとジャウマ・コレット=セラ監督がタッグを組む、サスペンス・アクション「トレイン・ミッション」が、3月30日(金)より全国公開される。
本作の公開を記念し、主演のリーアムが「バットマン ビギンズ」(2005年)以来13年ぶりに来日。花束ゲストとして、リーアムの大ファンである女優・観月ありさが登壇し、ジャパンプレミアが行われた。
開始前から異様な熱気と興奮が漂う場内で、集結した約500人のファンが待ちわびる中、リーアムがさっそうと登場。
会場は瞬く間に大歓声と拍手に包まれる中、久しぶりの来日にリーアム自身も感激している様子で「こうして再び東京に戻れたことを光栄に思います。日本の皆さんは本当に素晴らしい方々ばかりで、心の底から本作に携えたことに、そして皆さんにお会いできたことに感謝しています」と笑顔でファンにあいさつ。
さらに、プロモーションのため前日から取材を受けているリーアムは「ジャーナリストの方も、映画を応援するために来てくれて、映画はやはり一人で作れるものではないなと。日本の方々は礼儀がとても素晴らしく、そうしたエチケットや礼儀正しさは他の諸国でも見習うべきだと感じました」と感謝の言葉を重ね、歓声に応えた。
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