乃木坂46高山一実が「Siri」になだめられた理由とは?

2018/03/19 17:30 配信

アイドル

「乃木坂工事中」で「滑舌をよくしたい」と発表し、滑舌のトレーニングを受けていた乃木坂46の高山一実

3月18日の「乃木坂工事中」(テレビ東京)では、「個人的にこんなことしてみたいんです! 私の7年目の目標発表会」が放送され、高山一実が「滑舌をよくしたい」と発表。滑舌のトレーニングを受けこれを克服(?)した。

「7年目は女優にも挑戦したい」とその理由を語る高山は、滑舌のエキスパートの元を訪ね、トレーニングを受ける。まずは長めの文章を読んで現状をチェック。「結構言えた」と高山は手応えを感じていたが、講師からは「あまり言えてないですね」と厳しめの判定が下される。

その理由として「さ行が苦手。声がこもっている。低い声をごまかすために裏声を使っている」と、高山が懸念するポイントをズバリ指摘。驚いている高山の話し方を先生が真似するとそっくりで、高山自身改めてショックを受ける結果となった。

早速改善すべくトレーニングを開始。最終的には講師が設定した「高所得者層」を言えるか、はじめに「Siri」で今の状態が通じるかを実験。高山が「Siri」に「高所得者層」と話しかけると、出た言葉は「光速くそ」で「そんなことおっしゃらないでください」と「Siri」になだめられ失敗に終わる。