3月28日(水)にNHK BSプレミアムにて放送される愛知発地域ドラマ「真夜中のスーパーカー」(夜10:00-11:00)は、愛知・長久手にある自動車博物館を舞台にした、ナイトミュージアム的な要素が盛り込まれたファンタジー作品。
山本は「ナゴヤ2000GT」のようなスポーツカーを作りたいと夢見るカーデザイナー・白雪を演じる。
アニメ好きの山本は「白雪は車オタクで、私もその気持ちが分かるっていうか…そういった意味ではやりやすかったです」と話す。
「絵を描くことも好きなので、造形や曲線の魅力みたいなのはすごく分かりました。このライン!分かる、確かにすごくきれい…って思って」と、白雪と共感できる部分が多かったと明かした。
しかし、普段は車とあまり関わりがないという山本は、演じる上での苦労も多かったよう。
「初めて台本を読んだときは、レースの場面で何が起きているのか分からなかったです。ノーズがどうのこうのとか、グリップとか…。
『リトラクタブルライトってどこ!?』みたいな。全部インターネットで調べて、台本に付箋を付けて書いて勉強をしました」と振り返った。
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