オードリー若林正恭が「ファンになっちゃった♪」一般人って?

2018/03/20 11:00 配信

バラエティー

「激レアさんを連れてきた。」でMCを務めるオードリーの若林正恭

3月19日放送の「激レアさんを連れてきた。」(テレビ朝日系)では、「国内外のあらゆるサッカーチームの入団テストに落ちまくっているけど、どうしても日本代表入りを諦めない人。」が登場した。

オープニングでは、サッカー日本代表に入るために諦めの悪過ぎる“激レアさん。”マルヤマさんに呆れていた若林やゲストの沢村一樹、横澤夏子だったが、エンディングにはその評価は一転、リスペクトに変わっていた。

2000年のシドニー五輪、サッカー日本代表の準々決勝敗北の試合を見て「日本代表になって日本を強くする!」と決意したのがマルヤマさんが小学校2年生の時。

ここから、マルヤマさんの奮闘が始まる。

「中学時代は、付き合っていた彼女より足が遅かった」というマルヤマさんは、お世辞にもサッカーが上手とは言えないレベル。しかし、弘中綾香アナに「たった一つの能力」と言われてしまった“尋常じゃないほどの諦めの悪さ”を武器に、中学時代のブラジルサッカー留学を皮切りに、ベトナム、タイ、スリランカ、フランス、リトアニア、そしてスペインと世界を舞台に、トライアウトを受け続けたマルヤマさんは、まさに“諦めの悪い人”だった。

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