カンニング竹山、憧れの石橋貴明への思いを吐露「俺の30年も間違っていなかった」

2018/03/20 19:29 配信

バラエティー

カンニング竹山が石橋貴明とのエピソードを明かした(C)AbemaTV

リンゴ「さんま兄さんは天才!」


さらに同放送回には、AbemaTV初出演となるハイヒールリンゴが登場。竹山に対し「今までで1番きつかった仕事って何?」と質問すると、竹山は「大喜利関係の仕事、最近で言うと『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)は久しぶりに死のうと思いましたね」と答えた。

リンゴは「『向上委員会』は難しいわ~」とフォローすると、「ギャグ合戦になっても俺ギャグないし、何にもできなくて。師匠(明石家さんま)が、どうにかしたいと思ってくれて『何やねん、どういうことやねん』って助け舟を出してくれたけど、その師匠の顔が怖く見えてしまって『すみません、何でもないです』って。

帰りの車でレインボーブリッジから飛び降りようかなと思った」と、苦い思い出となった収録秘話を明かした。

これを聞いたリンゴも「さんま兄さんの目が『そのボケちゃう』ってなったとき、脇汗ジュワって出るよね。

私そんなボケのパターンないしって思うやん。でもそれも助け舟。あんなに若手に絡んでくれる先輩はいない。あんな天才いない」と、さんまへの思いを語った。