“1000年に2人目の美少女”加村真美が、パンを初プロデュース! 出演中の音楽情報バラエティー「関内デビル」(毎週月~金曜夜11:30-12:00、tvk)で放送されている冠コーナー「それいけ!カムパンマン」では、加村が好きな美少女をゲストに呼び、悩みを解決しながらパンを食べている。
そして、加村がプロデュースしたオリジナルパン「1000年に2つ目の美味なやつ」が、3月21日から神奈川・藤沢の「麻布十番モンタボー湘南モールフィル店」にて、期間限定で販売されることが決定した。
収録後の加村にインタビューを行い、初プロデュースのパンについてはもちろん、コーナー「それいけ!カムパンマン」や、開始から1年となる番組「関内デビル」についても語ってもらった。
――コーナーが始まったきっかけは?
私、すごくアイドルが好きなんですよ。いろいろなところで好きって言っていたら、「コーナーにしちゃって、カムが会いたい女の子を呼んで、一緒にパン食べればいいんじゃない?」っていう話になって(笑)。「じゃあ、パン食べる!」って決まったら、「それなりのコーナータイトルが必要ですね」となり、みんなで考えて「それいけ!カムパンマン」というコーナーを作ることになりました(笑)。
――アイドルが好きなんですか?
でも、最近はいろいろなジャンルの方にも注目しているので、“美少女”ですね。
――パンも好き?
パンも好きですねぇ。高校生の時はメロンパンを毎日食べていたんですよ。10代のころは一つのものに執着する癖があったんですね。今はいろいろなものを自分で買えるようになったので、いろいろ食べていますね。大人買いして(笑)。
――美少女とパンなら?
美少女ですよ! ははは(笑)。やばいやばい、どっちも好きです(笑)。
――アイドルが好きになった経緯みたいなものはありますか?
自分がアイドルをやっていて、いろんなアイドルさんの動画を見て勉強するようになってから、だんだんとアイドルの魅力に気付いたんです。そこからすごく好きになりましたね。それに、いろいろなアイドルさんと対バンというか、一緒にイベントをやらせていただいていたので、そこから好きになりました。
やっぱり笑顔がかわいい子が好きですね。ライブ映像を見ていても、ライブ中にいっぱい笑顔を見せている子が好きになります。惚れてしまいますねぇ。
――同業者なのに好きだとアピールしてしまうんですね?
そうですね。現役のときは、アイドルの子たちとライブが終わった後に「一緒に写真撮ってもらってもいいですか?」って“無銭がっつき”をしていました(笑)。もう遠慮なくガツガツと。
――ゲストは加村さんが決めているんですか?
全部、私の希望です。「この人に会いたいです!」と言って、呼んでもらって、みたいな感じですね。
――毎回呼ぶ人を考えるのは大変なのでは?
私も始まる前は心配していたんですけど、コーナーが始まってからは今まで以上にアイドルさんへの電波を飛ばして気にするようになったんです。すると、いっぱい気になる子がいて、この間も8組くらいが出演している地下アイドルイベントに行ってきたんですけど、見たらみんなかわいくて。その中でも「この子いいなぁ」という子がいるので、(呼びたい美少女は)尽きないですね。
――イベントに行ったのはプライベートですか?
はい、プライベートです。一人で行って、コールとかして、チェキを撮って、帰ってきます(笑)。
――隣にいるお客さんが気付いたらびっくりしますよね?
どうなんですかね? でも、すっごく騒いでます。
――いいコーナーを作ってもらいましたね。
いやぁ、めっちゃ楽しくてしょうがないです(笑)。本当に楽しいです。みんなかわいいですし。
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