芳根京子、続編で“女ボス・ベイビー”に？ ムロツヨシ「やらせます！」

小さい頃は“おまけ”でした

また、作品にちなんで幼少の頃はどんな子だったのかというテーマにそれぞれ回答。

芳根は「私にはお兄ちゃんがいるんですけど、お兄ちゃんのことが大好きで、小さいときにお兄ちゃんが友達の家に遊びに行くときとかも、“ギャン泣き”で『京子も一緒に行ぐぅ～』って言ってました。

お兄ちゃんは4コ離れているんですけど、もう(私を)連れて行った方が早いと思って、連れて行ってくれて、『今日おまけ連れてきた』って言われていて、ずっと“おまけ”でした」とエピソードを語ると、ムロは「いいお兄ちゃんだね～。今日お兄ちゃん来ているの？」とバラエティーの“本人登場”的なノリで、客席を見渡す。

[これには宮野も苦笑いで「どういう広げ方ですか(笑)」とツッコミを入れ、石田も「お兄ちゃん来ていたとして、(客席)そこから来ないでしょ！　ちゃんと舞台袖から呼んであげて！」と語り、爆笑を誘った。