スキマスイッチ、一期一会を大切に「次いつ“会える”か分からない」

2018/03/22 12:35 配信

音楽

スキマスイッチが、3月23日(金)放送の「バズリズム02」(夜0:59-1:59ほか、日本テレビ系)にトークゲストとして出演する。

スキマスイッチがトークゲストとして登場!(C)NTV


メジャーデビュー15周年を迎えるスキマスイッチは、これまで発表してきた曲はおよそ140曲にものぼり、「ユリーカ」「奏(かなで)」「ボクノート」「全力少年」「アカツキの詩」など、数多くの名曲が広く親しまれている。

そんなスキマスイッチが、衝撃を受けた名曲を「この歌詞最高!部門」「この歌声がすごい!部門」「歌詞の乗せ方で衝撃を受けた!部門」の3つのジャンルに分けて解説する。

「デビュー当初と何か変わりましたか?」とMC・バカリズムから聞かれると、大橋卓弥は「あんまりその実感はないんですよね。10周年のときもあんまり実感がなくて。後からじわじわ周りに言われて実感する感じでした」と打ち明ける。

また、自身の音楽業界での立ち位置について、大橋は「若手です」と笑顔でコメントし、常田真太郎は「やっぱり元気なので。(先輩アーティストと)一緒に仕事させてもらうと、まだまだ(若手)だな」と告白する一幕も。

バカリズムの「音楽には散々携わっていますから、自分以外のいろんなところで流れる音楽とかもやっぱり気になりますか?」という疑問には、大橋は「(気に)なりますね」と回答。「その曲に、次いつ“会える”か分からないじゃないですか」と話し、お店で聞いた気になる音楽なども、その場で調べていることを明かした。