RINGOMUSUME、100周年を迎える「弘前さくらまつり」の思い出を語る!

2018/03/23 06:00 配信

アイドル インタビュー

RINGOMUSUMEの新曲インタビュー後編。とき、王林、ジョナゴールド、彩香が明かす「弘前さくらまつり」の思い出とは?

とき「りんご娘と出会わせてくれた、素敵な場所!」


――皆さんの「弘前さくらまつり」の思い出があったら教えてください。

とき:私が、小学校2年生の時に家族で「さくらまつり」に行った時のことですが、私は保育園から小学生の3年生までダンスを習っていたこともあり、音楽が鳴っているとどこでもすぐに踊っていたそうで、桜まつり期間に弘前公園内を歩いていたら、音楽が聞えてきました。私は「踊れる!」と思って、音楽が聞える方に行ったらちょっと違っていて、そこにいたのが当時のりんご娘でした。私と家族は、その時に初めてりんご娘という存在を知り、見ていた私はそのステージを見て、りんご娘になりたいと言っていたそうです。その頃は、インターネットやSNSなどもなかった時代だったので、何歳からオーディションを受けられるのか分かりませんでした。そして、月日が経ち、私が小学生4年生になって、お母さんが新聞でオーディション案内を見て、憧れていたりんご娘のオーディションを受けることができました。今思うと、「さくらまつり」はりんご娘と出会わせてくれた、素敵な場所です。

王林:小さい頃、家族と行ったのが思い出です。今はもう、なかなか家族全員そろっていけることはなくなりました。でも、今でも手を繋いで「弘前さくらまつり」で大きな桜の前で写真を撮ったのを覚えています。

ジョナゴールド:私は小学生の時は県外に住んでいたので、初めて弘前の「さくらまつり」に来た時は驚きの連続でした! 桜の花の付き方もそうですが、一番は人の多さでした!! お姉ちゃんと2人で行ったのですが、公園の中で迷って家にたどり着くのに一苦労だったのが一番の思い出です(笑)。

彩香:毎年メンバーと行っていることです! 桜を見て、美味しいものを食べて、それだけでも全部が思い出になるくらい素敵な場所です!

――100周年を迎えるということで、何か期待する事などはありますか?

とき:ここ何年かは、メンバーと行ったり、友達と行くことが多かったですが、今年は家族と行けたら嬉しいですね。100周年という素敵な年を、私も迎えられることも奇跡だと思うし、桜は思いを素直にさせてくれます。そんな素敵な花を見に家族と楽しい思い出を作れるように、マネジャーさんに時間を作ってもらえるようにお願いしたいです(笑)。

王林:世界中の人に「弘前さくらまつり」に来てほしいです! みんなで奇麗な桜を見て、優しく温かい気持ちになりたいです。

ジョナゴールド:毎年ライブなどもさせていただいていますし、メンバーとも行くのですが、家族とゆっくり花見をしたことがないので、今年こそは満開の時期に家族でお花見をしたいです!

彩香:弘前の桜を、家族と見にきたいです!