横浜流星、衝撃的なシーンにソワソワ…「これ、実際にあったらやばいですね(苦笑)」

2018/03/26 08:25 配信

ドラマ インタビュー

「彼氏をローンで買いました」に出演中の横浜流星


dTVが、フジテレビとタッグを組んで共同製作したドラマ「彼氏をローンで買いました」がdTVとFODで同時配信中(毎週毎週金・月曜更新、全8話)。

脚本は「パパ活」(2017年、dTV・FOD)などのヒット作品を手掛けてきた野島伸司。女性の本音がむき出しの恋愛模様を描く。

大手外資系商社で受付嬢として働く主人公の多恵(真野恵里菜)は、エリート彼氏・俊平(淵上泰史)と結婚して専業主婦になるという夢をかなえるため、猫をかぶりながら社会で奮闘する。

だが、俊平の浮気などストレスフルな毎日に不安をおぼえ、ストレス発散のため月額3万9800円で“ローン彼氏”ジュン(横浜流星)を購入。そして、ジュンに日頃の本音をぶつけていくが…。

そんなジュンを演じる横浜に、印象に残っているシーンやローンを組んでまで買いたい物、ストレス解消法などを聞いた。

女性の本音におじけづく一面も…


【写真を見る】横浜流星は真野恵里菜が購入した“ローン彼氏”に!


――脚本を読んで、どのような感想を持たれましたか?

すごく面白いなと思いました。どんどん続きが気になるような展開で、あっという間に読めました。女性の本音を代弁してくれているような内容で、「女性って、こんなことを考えているんだな」とビビりながら読みましたね(笑)。でも、勉強になりました。それから、多恵がこのエリート彼氏を手に入れるのか、多恵の心情、そして行動がどうなっていくのかがすごく楽しみで、そこも気にしながら読み進めました。

――ジュンには「借金を抱えた駄目なやつ」という印象がありますが、逆にジュンのいいところはどこだと思いますか?

性格は普通で、今どきのお調子者の男の子という印象を受けました。いいことはいい、悪いことは悪いって言える素直な子だと思います。一見、わがままなのかなと思いきや、ちゃんと相手の気持ちを理解して行動できるタイプの男の子ですね。最初は駄目な男ですが、多恵と出会って、ストレスを抱えている彼女を見て役に立ちたいという感情が芽生えたんだと思います。