野村周平が本音をポロリ!?「今すぐにでも帰りたい(笑)」

2018/03/24 08:00 配信

芸能一般 インタビュー

普段はあまり見せない野村の素顔も!


――スポーツ以外の部分でもカメラが回っていて、プライベートな野村さんの姿も見ることができるとか。

僕の私生活をカメラでちょっとだけのぞいた感じです。普通にご飯を食べているところとか、お酒を飲んでいるところとか…。面白いのは、観光地にいったらすぐに帰るところですかね(笑)。実は、観光地にはそんなに興味なかったんです(苦笑)。素のコメントを言っているので、共感できると思います。

まずは肩慣らしに、ロサンゼルスからバスケスロックへと向かう(C)Amuse/アブリオ


――ファンにはたまらない映像ですね。

いろいろな部分を撮っていただけて、うれしいです。「野村くんは、こんな人なんだ」っていうところを見ていただきたいですね(笑)。仕事関係の人にも、ぜひ見ていただきたいです!

旅の後半にまさかのハプニングが!


――#4ではスーツケースが盗まれるというハプニングに見舞われたそうで…。

盗まれました。ドキュメンタリー作品としては、いいと思いますが(苦笑)。帰る2日前くらいかな。ラスベガスのモーテルで寝ている間に盗られたんです。まさか、こんな所で盗られるとは思っていませんでした…。

――他に、この旅での印象的なエピソードはありますか?

これ以上の出来事はないです(苦笑)。

アメリカの大地をマスタングで疾走することも、今回果たしたい夢の1つ(C)Amuse/アブリオ


――「エクストリームスポーツ」についても少しお伺いしたいのですが、野村さんが興味を持ったきっかけは何ですか?

スノーボードをやっていたからですかね。そこからスケートボードを始めて、BMXをやって、バイクを乗って、どんどん広がっていきました。

僕の場合、俳優がスケートボードをやっているのではなくて、スケーターが俳優になってしまったんです。そういう人が居てもいいのかなと思います。

――新しく何かを始める時っていろいろ不安がつきものですが、そういうのはあまりないんですか?

好きだからうまくなりたいと、勝手に思っています。誰かにうまくならなきゃいけないと強制されないのが、このスポーツのいいところですね。1人でフラッとできるのがいいところなんで。誰かのために、うまくなる必要もないですし。

フォードのマスタングをレンタルし、壮大な景色の中を疾走する!(C)Amuse/アブリオ


――新しく身につけたい技はありますか?

秘密(笑)。でも、このまま続けていけたらいいなと思っています。

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