イ・ビョンホン、キム・テヒ、藤原竜也、黒木メイサら日韓スターが豪華共演!

2010/04/21 13:55 配信

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イ・ビョンホン、キム・テヒに加え、日本語吹き替えを担当する藤原竜也、黒木メイサら日韓スターが勢ぞろい

TBS系で4月21日(水)にスタートする韓国ドラマ「IRIS−アイリス−」の記者会見が18日、TBS内のスタジオで行われ、出演のイ・ビョンホン、キム・テヒに加え、日本語吹き替えを担当する藤原竜也、黒木メイサ、城田優、南沢奈央、魔裟斗、松方弘樹らが出席。日韓スターの豪華共演が実現した。

「IRIS−アイリス−」は制作費約15億円、韓国では最高視聴率39.9%以上を記録した大作で、朝鮮半島の南北分断をテーマにしたスパイアクションドラマ。

韓国の情報要員・ヒョンジュン役のイ・ビョンホンは「韓国のみんなに愛されたドラマ。文化と感情表現の違う日本で果たしてどんな反応が見られるか非常に期待している。韓国と同様に日本でもたくさんの方に愛されるドラマになってほしい」と話し、見どころは「人間関係。愛や友情や裏切りや復讐(ふくしゅう)といったところ」とコメントした。

また、藤原ら日本語吹き替えキャストについて、イ・ビョンホンは「普段から日本の映画をよく見ているが、好きな俳優さんたちが集まってくれてうれしい。また、私の好きなK-1の有名な選手の魔裟斗さんが参加してくれて驚いている」と感想を。ヒョンジュンと恋に落ちるプロファイラー・スンヒ役のキム・テヒは「日本の皆さんが関心と期待を寄せてくださっていることを知って非常にうれしく、光栄に思う。私も日本の映画をよく見ますが、美しく、神秘的な黒木さんに私の声を担当していただくことになりうれしい」と語った。

日本語吹き替えキャストの面々も「今まで触れたことのない刺激的なドラマ」(藤原)、「(会見で会って)生ヒョンジュンだ! 生スンヒだ! と感動しています」(城田)、「全20話を3日で見てしまった。寝不足です」(松方)など、「IRIS−アイリス−」にはまっていることを明かし、魔裟斗は「イ・ビョンホンさんの体がすごく鍛えられていて、自分もそれに負けないようにイ・ビョンホンさんの体を見ながら体を鍛えてます(笑)」と話し、会場の笑いを誘っていた。