スギちゃんがワイルド過ぎる裸芸に挑戦、周囲は不安「出ても平気な顔してる」

2018/03/24 06:00 配信

バラエティー

3月24日(土)放送の「エンタの神様―SP」でスギちゃんがお盆芸に初挑戦!(C)NTV

代名詞「笑いのニューウェーブ」の変更に陣内しょんぼり


一方、陣内は15年前にエンタ初登場時に披露したネタ「視力検査」の新バージョンで会場の観客を爆笑させた。

ネタ見せ後、陣内はMCの福澤朗白石美帆と客前でトーク。

白石が「今日はお客さんの反応が最高潮でしたよね。陣内さんの名前を読み上げると、地鳴りみたいに歓声が沸いて」と振り返ると、福澤も「もう『笑いの映像クリエイター』というキャッチフレーズだけで、だいぶ笑いが起きてたから(笑)」とうなずく。

その会話に陣内は「昔は『笑いのニューウェーブ』って言われてましたけど、いつから変わったんですか!? 気に入ってたんですけど(笑)」とすかさずツッコむ。

15年の歴史の中で陣内最大の思い出は?


また、陣内は“15年”を振り返り「出演し始めた当時は、まだ大阪から通っていたんです。それが、毎週のように出るようになって、そこからみんなが僕を知ってくれたんですよ。

街を歩いたら子どもが名前を言ってくれるようになったり。『エンタ』は僕にとって本当に思い入れの深い番組です」としみじみ。

白石から「15年の中で一番印象に残っている出来事は?」と質問された陣内は「昔、エンタの生放送があったんです。たくさんの芸人が同じ部屋でメークとかするんですけど、僕が別の仕事で日テレに到着するのが遅くなって急いでメークをしたら、間違えてコウメ太夫のファンデーションを使っていて、真っ白な顔になってしまった。『チクショー!』って叫んだことを覚えてます(笑)」と語った。

陣内智則、初心忘れず「ベテランと思われるのは嫌」


話は変わり、福澤に「R-1ぐらんぷり2018」の審査員を務めた話を振られた陣内。

「僕も現役としてやってるから悩んだんですけど…。今度『エンタ』に来た時に『あいつ審査員やってたな』ってなると、変なネタできないじゃないですか。そういう意味で、自分のためにもやろうかなと」と経緯を説明すると、その真面目な姿勢も含めて福澤は「そろそろ若手芸人さんは、『師匠』って言いますよ!」と陣内を絶賛。

陣内は「そんなことないですよ。ベテランと思われるのは嫌なので、これからまだまだガンガンいかないと。『笑いのニューウェーブ』として(笑)」とおどけながらも、控え目にコメント。“エンタ”で培った笑いの信念が垣間見えた。

人気芸人が次々に登場!


エンタの神様 大爆笑の最強ネタ大大連発SP」は陣内たちのほか、アンジャッシュNON STYLE東京03サンドウィッチマンらが登場し、自慢のネタを披露する。