3月24日(土)夜11:00に日本テレビ系で放送される「マツコ会議」は、都内にある通称“悶絶(もんぜつ)エステ”から中継。
悶絶エステとは、悶絶するほど痛いけれどクセになるとうわさの最先端スポット。
早速、中継ディレクターが施術室の扉に近づくと「痛い、痛い、痛い、あ~ん痛い…」と女性の声が。
予想外の悶絶ぶりに、スタジオのマツコデラックスとスタッフは「大丈夫?」「(中継場所を)間違えてる?」とザワザワ。
扉を開けると、顔を棒でグリグリとこすられている丸の内OLの姿が。施術風景を目にして「何の番組だ、これ!!」とマツコは苦笑い。
先生に話を聞くと、“グリグリ”は、棒や肘で体をこすり筋肉を伸ばしているのだという。
最初は普通のアロマエステだったが、お客さんのコリがひど過ぎて、“お手柔らか”な施術だと、ほぐせなくなったため、今の「悶絶方式」になったそう。
あまりに痛がる女性を見て、「丸の内姉さんは意識も感度も高いのよ~」と、オーバーリアクションを疑うマツコ。
そして、「ちょっと一回だけ、うちのディレクターの顔をやっていただけます?」と無茶ぶりを。
ディレクターには、顔を歪め「痛い! 痛い!」と“悶絶級”の施術を体験。「今まで感じた痛みの中では何に近かった?」と聞くと、「骨折…」という答えが返ってきて、マツコは大爆笑。
ディレクターの発言について、マツコが「先生! 否定しておかないと営業妨害ですよ!」と店を心配するも、先生自身が「よくお産と似てるって言われます」というほど、かなり痛いようだ。もはや想像を絶する“異次元の激痛”と言って問題ないだろう。
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