「ガキの使い」8年ぶり大喜利企画でまさかの仲間割れ!?

2018/03/25 13:27 配信

バラエティー

毎週日曜、日本テレビ系にて放送中の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」。3月25日(日)には、同番組のスペシャル版となる「ガキの使い特別版 チキチキ大喜利大集合スペシャル」が放送される。

「ガキの使い 特別版」で、激ムズ伝言ゲームに挑む松本人志(右)(C)NTV


今回のスペシャルでは、同番組の名物企画だった「大喜利大合戦」が、「チキチキ100万円争奪!大喜利大合戦スペシャル」として8年ぶりに復活。レギュラーメンバーとゲスト陣が、ダウンタウン・松本人志率いる“松本チーム”と雨上がり決死隊・宮迫博之率いる“宮迫チーム”に分かれ、さまざまなゲームでバトルを繰り広げる。

両チームのメンバーは、松本チームが月亭方正、ココリコガンバレルーヤ・よしこに加え、最強(!?)助っ人のジミー大西が参戦。一方、宮迫チームには相方の蛍原徹をはじめ、FUJIWARAフォーリンラブ・バービー、さらに「自由すぎるイタリア人」ことパンチェッタ・ジローラモが集結。豪華な顔ぶれが過酷なお笑いバトルに挑んでいく。

衝撃の“ジミー語録”にスタジオ爆笑!?


オープニングでは、メンバーのジミーにリーダーの松本が「スベりそうな顔してる」と心配そうな表情。「俺に振らんといてよ~」と、実は「同期」2人の仲よさげな掛け合いに、一同からは笑いが起こる。

最初のゲームは「ヘッドホンで伝言しまっしょい」。浜田から与えられたお題の言葉を、ヘッドホンをしたチームのメンバーへ1人ずつ順番に口の形だけで最後の人まで正確に伝えていかなければならない。

松本チームはトップバッターの月亭方正がさっそくポンコツぶりを発揮。ココリコ・遠藤章造、田中直樹、よしこ、松本とどんどん原型が無くなり、とうとうラストのジミーで日本語が崩壊! ? 一方の宮迫チームでは、まさかの奇跡が! 超難関伝言ゲームの結末は?

続く「シャンシャンで大はしゃぎしまっしょい」では、「(パンダの)シャンシャンが登場しますから大はしゃぎしてください」というMC・浜田雅功のゲーム説明に、松本が「来るわけないじゃないですか」と冷静にツッコミ。全員が半信半疑の中、舞台には“番組特製シャンシャン”が現れる。

挑戦者の田中とFUJIWARA・藤本敏史は、普段テレビでは見せたことがないほどの大はしゃぎっぷろ。また、ジローラモが見せるイタリア人特有の濃い愛情表現は必見だ。さらにジミーの謎の行動に会場中が困惑!?

後輩からの褒め言葉に松本が赤面?


【写真を見る】後輩たちの褒め言葉に松本の反応は?(C)NTV


「褒め言葉を当てまっしょい」では、チームリーダーに敵チームの6人がそれぞれ違う褒め言葉を一斉に10秒間連呼し、どちらのチームがより多く褒め言葉を聞き取れたか競っていく。

一斉に褒め言葉を浴びせられた松本は、「難しいなあ」と頭をひねりつつ、言われたと思う言葉を発するも……。想定外の周囲の反応に松本が大慌て! 宮迫チームのメンバーから言われた松本への褒め言葉とは。

ほか、「顔面テープバレーでバトルしまっしょい」ではチーム内で互いにミスをなすりつけ合い試合が大混乱。「ビリビリ大縄跳びでバトルしまっしょい」では罰ゲームの電流を恐れて大の大人たちが泣きそうになりながら大縄跳びに挑戦する。8年ぶりの名物企画で見事勝利を手にするのはどちらのチームなのか注目だ。