日本テレビ系では、4月2日(月)より不定期放送の“ドラマ”トークバラエティー「ご参考までに。」がスタート。同番組で、福山雅治とバカリズムが参加するドラマプロジェクトの製作過程を追っていくことが明らかになった。
ことし開局65年を迎える日本テレビが、この度“新しいドラマ”作りを目指したドラマ製作プロジェクトを立ち上げ。12月のOAを目標とした同プロジェクトでは、ドラマ主題歌と企画プロデュースを福山雅治が担当。
4月11日(水)スタートのドラマ「正義のセ」(日本テレビ系)の主題歌「失敗学」や、4月13日(金)公開の映画「名探偵コナン ゼロの執行人」の主題歌「零-ZERO-」など、さまざまな作品で主題歌を担当してきた福山が、“主題歌から生まれるドラマ製作”という前代未聞の試みに挑戦する。
さらに、福山が「前から一緒にものづくりをやってみたかった」というバカリズムを同プロジェクトに誘い、ドラマ脚本はバカリズムが手がけることに。「バズリズム02」(日本テレビ系)で福山のツアーグッズをデザインするなど、コラボを果たしてきたバカリズムが、福山との強力タッグでドラマ製作に臨む。
そんなプロジェクトのスタートとして、4月2日(月)放送の「ご参考までに。」では、福山とバカリズムにドラマのテーマや題材を決める“ご参考に”してもらうべく、“ドラマのような人生を送る波乱万丈な人々”の密着取材VTRを紹介。スタジオに集まった100人のドラマ好き女性の声も“ご参考に”しながら、実際にドラマ化できそうかジャッジしてもらう。
スタジオでは、「ベタな恋愛ドラマにもの申す!」「ぶっちゃけ、不倫ドラマ見る?」「次回を見る、見ないのポイントは?」など、ドラマ好き女性たちとのトークが白熱! リアルな視聴者の生の声に、福山もバカリズムも圧倒される。正しく“視聴者参加型”のドラマ製作の模様に注目だ。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)