いつもの出社時間に、多恵らはいつものように受付に座り、社員たちを見送る。だが、俊平と由愛の関係に憤慨する多恵は、いつもの会話の節々にとげとげしさをのぞかせる。
スリートップの内部崩壊かと思われた矢先、俊平が出社してくる。そこで、俊平は多恵にだけ微笑みを返すのだった。
その後、多恵と俊平、ジュンと彼女がデートをしているところに鉢合わせた多恵だったが、何とか俊平の勘違いさせたままやり過ごすことに成功する。
そして、多恵はレストランで俊平から、プロポーズをされる。
それぞれがデートを楽しむが、多恵はジュンの顏、ジュンは多恵の顔を思い出してしまい、戸惑ってしまう。
借金を抱え、多恵のローン彼氏に成り下がっていてもジュンに彼女の純がいることが判明! そのバカップルぶりは本編で確認してもらうとして、ジュン役の横浜がベッドシーンに挑戦している。
一方、埠頭で俊平がそっと多恵を抱き寄せ唇を近づけるシーンは、大人のしっとりとした雰囲気を漂わせている。
また、麗華(長谷川京子)と多恵が「結婚」「出産」について生々しい会話を繰り広げる。麗華の「長くても四年で恋は終わる。それを愛という概念で縛ろうとするだけ」という言葉は、含蓄が含まれ過ぎ!?
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