東京で一番カワイイアイドルグループを目指して活動中の東京CuteCuteが、3月28日(水)にニューシングル「SUGAR/悠久シンフォニー」をリリース。これを機に7人組グループの中の6人にインタビュー。まずは、個性豊かなメンバーたちの紹介から。
――グループ名の通り、東京で一番カワイイアイドルグループを目指して活動中なんですね。
桜井りおな:2020年の東京オリンピックまでにその目標を達成できるよう、日々活動中という感じですね。ステージ上で移動するときも、必ず手をハート型にするのがきまりで。
――その一方で、テレビで放送されていた「アイドル育成シミュレーション番組【シンデレラアカデミー】」では、月の生活費1万円の過酷な合宿生活にも挑戦してましたね。
永井ゆうひ:合宿って聞いてシンデレラ城みたいなところに住むつもりでいたんですけど、虫とか出るようなボロボロの部屋で。
西萌葉:ゴキブリとか出てきたけど、一緒に寝てましたからね。
桜井:ダンボールで寝たり、アポなしで近所の人にご飯をもらいに行ったり。生きるって大変だなって思いましたけど、人間の温かみを感じました。正直、あの合宿がなかったら、ここまで仲良くなってなかったかも知れないです。
永井:山登りもしたんですよ。ちょうどその日が雨で寒くて、頂上まで着いたら雹が降ってくるし。山登りなんて聞かされてなくて「取りあえず、出掛けるから」って感じだったので、普通の私服だったんですよ。あの時は、三途の川が見えた気がしました(笑)。
――私たち、カワイイグループじゃなかったっけ?なんて疑問を覚えたり…?
桜井:でも、カワイイにもいろんな種類がありますからね。そんな、色んな個性のメンバーが集まったグループです。
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