“ゲンバビト”ピエール瀧「MCというよりも視聴者の代表」

4月1日(日)より、TBS系でピエール瀧がMCを務める新番組「ゲンバビト」が放送開始する。

番組では毎回、テーマに関連する“ゲンバビト”の仕事に密着し、その仕事に取り組むゲンバビトの仕事ぶりを見るとともに、その仕事の裏側などを掘り下げていく。

そして、スタジオではMCのピエール瀧がそのテーマに関連したゲストを招き、その業界について聞く。

初回収録を終えたピエール瀧は、MCとして準備してきたことを聞かれると「ぶっつけで挑みました。MCというよりも視聴者の代表でしたね。

なるべく視聴者と同じ目線に立てるようにと思って、下調べとかもしてなくて、皆さんの声を代弁して話を聞いていければと思います」とコメントした。

また、今後見てみたいゲンバビトを「野球が好きなのでプロ野球のバッティングピッチャーやブルペンキャッチャーの1年の生活を見てみたいですね」と語る。

さまざまな現場で活躍する自身については「普段、『役者の仕事もしてるでしょ』と言われるけど、役者の現場を見に行きたいだけですもん。どう作っているんだろうって(笑)」と明かした。