広瀬アリスが、アルバイト求人情報サービス「LINEバイト」の新CMに出演。3月30日(金)から全国で放送されるCMで“沸騰ガール”に扮し、耳と鼻から湯気を出しながら悔しがったり、関西弁で怒りをあらわにしたり、コミカルな演技を披露している。
「ザテレビジョン」では広瀬にインタビューを行い、CMや4月スタートのドラマ「正義のセ」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)の撮影について話を聞いた。
今回の新CMで、広瀬は耳と鼻から湯気を出しながら「くぅ~!」と悔しがり、「アカンで~、許さへんで~」と怒りをあらわにする。
広瀬は「(撮影前から)すごくコミカルなCMになるんだろうなって思って、とても楽しみにしていました。ここまでパンチのある、インパクトのある衣装とメーク、ああいうセットの中で、すごく楽しかったですね。ビビッドなピンクがすごく好きなので、本当に自分好みのCMでした」と、完成したCMがお気に入りの様子。
また、関西弁のせりふについては「10カ月間、関西弁をやってきたんですけど、ここまで駄目かと思うくらい全然できなくて、それがちょっと悔しくて、何テイクも重ねてしまいましたね」と反省する。
連続テレビ小説「わろてんか」(NHK総合ほか)で関西弁を話す秦野リリコを好演した広瀬。ドラマ撮影中は「ときどきマネジャーさんにも指摘されるんですけど、バラエティー番組の収録などでも『(関西弁が)出ていたね』と言われることがありました」というほど、関西弁が体に染み付いていたと言う。
それだけに、「わろてんか」のクランクアップからCM撮影までの2週間で関西弁が抜けたことで「全然できなくて、悔しかった」と、CM撮影中の心境を明かした。
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