「Revolutionary New Drumming Entertainment in Tokyo 万華響-MANGEKYO-」の、2018年公演PRアンバサダー就任記者発表会が、3月28日に東京・有楽町で行われた。
アンバサダーに就任した加藤綾子の他、DRUM TAOの舞台衣装を手掛けるコシノジュンコ氏、演出を担当するフランコ ドラオ氏、パフォーマンンスを行うDRUM TAOから西亜里沙、岸野央明が登壇。
同イベントは、最新鋭映像のプロジェクションマッピングを駆使し、伝統的かつ前衛的な迫力の和太鼓サウンドと洗練されたデザイン性の高い衣装などの舞台演出が融合する新感覚のエンターテインメント。
全241公演が5月19日(土)より開催される。
就任記者発表会では、任命証を授与された加藤が「今年の初めにDRUM TAOさんの公演を見せていただいたのですが、本当に素晴らしくて感動いたしました。
今回の『万華響』は、その最新版ということで非常に楽しみにしております。日本の方々にはもちろん、海外の方にも発信していけたらと思っております」と意気込みを語った。
また、DRUM TAOのパフォーマンスについて「(和太鼓という)日本の伝統的な楽器がこんなふうにカッコよく生まれ変わるんだ、と感心しました。新しい発見でしたね!」と振り返りながら大興奮。
発表会後に行われた囲み取材で、加藤は「(DRUM)TAOさんがどういう思いで舞台を作ってらっしゃるのか、素晴らしい舞台が出来上がるまでの大変さなど、生の声を聞けたので、これから『万華響』を広めていくに当たって、(メンバーの)皆さんの気持ちをより理解して(広めていくための)“言葉”が変わっていくと思います」とアンバサダーとしての初仕事を振り返った。
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