うるま市が生んだ沖縄の新たなヒーローが来店!

2018/03/29 20:25 配信

バラエティー

新ヒーロー「闘牛戦士ワイドー」がBARマングローブに堂々登場!(C)RBC

琉球放送(RBC)で毎週金曜深夜に放送されている「夜ふかしマングローブ」。3/30(金)の放送では、沖縄の新たなヒーローが来店する。

同番組は、金曜の夜にひっそりと沖縄のとある場所で営業している「Barマングローブ」に仕事や趣味で”独自の世界”を持った個性的なお客様が来店し、それに対する熱い思いや裏話を語るトーク番組。

今回、店に訪れたのは、ワイドーaiプロ代表取締役兼うるま市商工会長の新垣壮大氏と闘牛実況アナウンサーの伊波大志氏。2人は、4月7日(土)から琉球放送でスタートするうるま市の闘牛が舞台のテレビドラマ「闘牛戦士ワイドー」を手掛けている。店には本物のワイドーも登場し、新たなヒーローの魅力と制作秘話について語る。うるま市は「闘牛が最も盛んなまち」として知られており、古くから大衆娯楽として親しまれてきた。スペインの「闘牛」とは違い、円形の闘牛場のなかで牛同士を闘わせる競技。重量1トン以上もある牛と牛のぶつかり合いは迫力満点で、沖縄一を決める大会には、県内の闘牛ファンが多く集まる。

伊波氏がうるま市愛について熱く語っていると、流れで「闘牛師モノマネ」を実演することに。某番組の「細かすぎて伝わらない」レベルかと思われたが、洗練された妙技に店長の空馬良樹と店員の宝眞榮日也美らはあまりの精巧さに大歓声を上げる。また常連客でもあるきいやま商店が徳之島で歌われている闘牛にまつわる民謡を披露する。

あまり知られていない“闘牛”に関して一体どんな話が飛び出すのか!? 番組は3/30(金)深夜0:30~琉球放送(RBC)で放送される。