――(レギュラーに)決定です!
信太:決定ですか!?いやーーー!
岩永:よかったなぁ...!
――まずは今の気持ちを。
岩永:本当に人生で一番うれしいです!! 間違いなく!!
信太:これで人生変えます!ほんとに! 借金をなんとか返済して...借りてた人に貸してあげたいぐらい!
いやーーこういうの(サプライズ)初めてなんで...
岩永:何が正解かわからない(笑)。
信太:そうなんですよね! ただただ血の気が引くだけっていう。
岩永:何が決め手だったんですかね。
――なんだと思います?
岩永:やっぱりキャラがありすぎなかったことですかね、僕ら。他の人はキャラがすごかったんで。
信太:思い切りじゃないか?
岩永:じゃあ直談判した時点で合格して欲しかったね。でも本当に思ったのは、コンビ2人でいろいろ仕掛けたなというのがあるんで、そこかなと思いますけど。
――秋元さんが2人を見て「決まりだな」って。
2人:えーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
岩永:それは嬉しいわ!
信太:顔!? でも雰囲気とかですよね、たぶん。秋元さんにしかわからない。うわーー!
岩永:幻滅されないように、期待を上回る活躍をしたいと思います。
――ひとつのツイッターから人生が変わりましたね。
岩永:そうですね!電話番号までさらして(笑)。
信太:絶対動かないとだめなんですね、自分たちで。
岩永:正しかったとは言いづらいですけども。
――毎日ですけどバイトとかは?
岩永:“すぐヤメ”ですね! これ決まってなくても僕らバイトするの嫌いで、辞めてなんとか違うので稼がれへんかなと思ってた矢先なんで。
信太:それがまさかの帯やで! こんな人いてないですよね!
岩永:(帯番組が)ドッキリってことないですよね!? でもこっからですけどね。
――最悪もう1カ月とか3カ月とかで(番組を降ろされる)(笑)。
岩永:最悪はそうですよね! ホントにそうよ! おまえがいらんことしたらすぐ終わるからな! それと共に人生、お笑いが終わるからね。いらんことせんといてな。
信太:帯で出てあいつらこんなことしよったってなったら...。
岩永:でも保守的にしすぎても「なんやおまえら」ってなるし。
信太:どこに向けよ。僕マダムすごい得意なんですよ。
――いや10代…。
岩永:(笑)。10代ですか。
信太:マダムキラーなんですよ、僕(笑)。
岩永:そうですよね。じゃあ10代の心を鷲掴みに。
――今日いいお酒飲めそうですか?
信太:ここで発表されるまで、最終までもつれこんで、また最々終だっていうので、ずっと吐きそうだったんですよ!(最終オーディションの)収録の時に怖いって言われたんで、これ以上怖い感じを出すなよ、とか。
岩永:でもいいお酒飲めそうですね。
――最後に意気込みを!
岩永:このチャンスを絶対に逃さないように!そしてテレビの前の人たちにとって、おもしろい、いい時間にできるようにしたいと思うので、よろしくお願いします!
信太:本当に決定していただいて、ありがとうございます! これをきっかけに人生を変えまして、放送ラインぎりぎりを攻めたいなと!10代の子たちが学校終わってすぐこの番組を生放送で見たいと思わせる、この番組にノブナガがいるから見ると言ってもらえる活躍ができたらと思っております!
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)