常日頃、「アイドルを極めたい!」と語っている中島健人。しかし、意外にも中島はバク転が出来ない。
そんな中島が、尊敬してやまない大先輩の東山紀之が決める華麗なバク転や、V6が繰り広げる圧倒的なアクロバットパフォーマンスなど、ジャニーズの先輩たちが披露してきた百花繚乱のステージに挑戦する。
3日間、恐怖心と戦いバク転漬けの生活を送れば、中島健人は”怒涛(どとう)のバク転ジャニーズメドレー”を成功することができるのか。その成果をスタジオで実演する。
中島は今回の番組について「『Sexy Zoneにようこそ』という番組だと考えております。まだ未熟な僕らが冠番組というチャンスをいただけたことに驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。そして、そんな僕らが3日間で成熟を目指す番組になっているので、メンバーの個性を“Sexy Japan”にアピールできる番組になるようしっかり頑張りたいと思います」と“Sexy”連発で意気込む。
バク転企画を担当することに「僕はアイドルとして命懸けで挑んでいます(笑)。正直、恐怖しかないです。そして毎日そのことしか考えておりません」と率直な思いを告白。
それでも、「ロケを進めていくうちに、自分のウィークポイントにたくさん気付けた企画でもありました。同行してくれた厳しいスタッフの皆さんに多少恨みもありますが(笑)、感謝の想いでいっぱいです」と語るように、特訓の日々が充実していたようだ。
ドキドキのスタジオ披露を控え、「努力の成果をお披露目することになりますが、素敵な未来で『Sexy Thank You』と言えるように頑張ります!」と中島らしい表現で心境を口にした。
Sexy Zoneのファンにとっては、5人の新しい一面が見られる番組であり、「Sexy Zoneって何者?」と思う視聴者にとっては、5人が本気で課題に取り組む姿からキャラクターを知る番組となりそうだ。
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