――「ベイツ・モーテル」では猟奇殺人鬼、「グッド・ドクター」では自閉症でサヴァン症候群の天才医師とさまざまな役柄に挑戦されていますが、今後チャレンジしたい作品や役柄はありますか?
同じようなキャラクターばかり演じていると僕も飽きるし、見ている人も飽きると思うので、やはりいろいろなキャラクターに挑戦していきたいです。例えば、コメディーも挑戦していきたいですし、日本のテレビ番組にゲストとして出ようかなとも思っています(笑)。
「ベイツ・モーテル」で脚本を書いたり、監督を経験したのもとても楽しかったので続けていきたいし、プロジェクトの最初から最後まで自分が携わるということもやっていきたいですね。
――最後に読者に向けてメッセージをお願いします。
ショーンは自閉症という役柄ですが、自閉症の人だけではなくて、「ちょっと自分は(社会に)受け入れられてないのかな」とか、「変わっているのかな」とか思っている方々にぜひ見ていただきたいです。作品を楽しんでいただきたいと思います!
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)