3月30日放送の「アナザースカイ」(日本テレビ系)に、前週に引き続き、昨年現役を引退した元プロテニスプレーヤーの伊達公子氏がゲスト出演。2008年の現役復帰時の心境を語る場面があった。
1989年にプロデビューした伊達氏は1996年に一度は引退し、1stキャリアを終えた。
だが、2008年には37歳で現役復帰を宣言して2ndキャリアをスタートし、数々の好記録と印象的なプレーで注目を集めた。
2011年には15年ぶりにウィンブルドンのセンターコートに立ち、ヴィーナス・ウィリアムス選手と3時間にも及ぶ死闘を繰り広げた。
1stキャリアで世界のトップ選手と互角に渡り合ってきた伊達氏だが、2ndキャリアで世界のひのき舞台に簡単に舞い戻れるとは考えていなかったという。
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