“彼ロン”ついに最終回…エリート彼氏か?“ローン彼氏”の横浜流星か?真野恵里菜の運命は!?

2018/04/02 05:00 配信

ドラマ

ウェディングドレスを見つめる真野恵里菜。「彼氏をローンで買いました」の最終話は4月2日(月)配信(C)エイベックス通信放送/フジテレビジョン


3月9日より配信され、ネットをざわつかせてきた野島伸司脚本、真野恵里菜主演による異色の恋愛ドラマ「彼氏をローンで買いました」(dTVとFODで同時配信)が、4月2日(月)配信でついに最終回を迎える。

これまでのあらすじ


俊平(淵上泰史)が白人女性を歩いているのを目撃したり、千尋が麗華の息子に手を上げていたりと衝撃の展開が続いた第5話。

一方の多恵(真野)は、俊平(淵上泰史)からプロポーズをされた際、つい彼を突き飛ばしてしまい気落ちするが、ジュンの励ましもあって何とか気を取り直す。

だが、俊平に電話をしようとするもつながらず、多恵はさらなる危機的状況に陥る。

一念発起したジュンが就職活動!?


多恵に「責任を取れ」と言われたジュンが一念発起する(C)エイベックス通信放送/フジテレビジョン


多恵は、俊平に着信拒否されていることに激しく落ち込み、“専業主婦”になる夢が破れたと思い、泣き出してしまう。

励まそうとするジュンに多恵は、「責任を取ってあんたが私を専業主婦にして」と迫る。始めはむちゃだと拒否するジュンだったが、多恵から“月々398”の価値もないと言われ、売り言葉に買い言葉で就職活動を始める。

就職活動に励むジュンだったが、現実はそう甘くなく、ことごとく玉砕。道端で落ち込んでいると、偶然俊平に出会う。

そこで、俊平の口から真実を聞いたジュンは、全てが多恵の勘違いだったと分かるが、彼の態度に憤慨する。

その晩、ジュンに怒られた俊平は、思案の末、自分なりの答えを出して多恵のアパートを訪ねる。